※通常、システムは一部に障害が起きても、システム全体の機能を維持できるように予備装置を平常時からバックアップとして配置し運用しておきます。これにより確保できる安全性を冗長性といいます。
今となっては容量の大きなHDDも価格低減していますが、昔のまだ高かったころは重宝されました。
当時の容量の小さい安価なHDDを上手に活用する為に考え出された仕組みです。
カリフォルニア大学バークレー校のDavid A.Patterson氏、Garth Gibson氏、Randy Katz氏の共同論文「A Case for Redundant Arrays of Inexpensive Disks(略してRAID)」の中で出てきました。
この論文の内容は、安価で低容量、価格相応の信頼性のハードディスクドライブを用いて、大容量で信頼性の高いストレージを構築する手法です。
以上をまとめますと、RAIDとは「安いHDDを複数組み合わせて、冗長性と容量増大を実現する仕組み」ということです

